カルフォルニア出身のオーナー&シェフ、アニーシャ・セイコ・カンパトーレさんは、2014年6月にハワイ大学近くの
ユニバーシティ・アベニューに友人のヘンリー・パーキーさんと念願の夢だったビストロレストランをオープン。
徐々にローカルの間でそのおいしさは評判となり話題のレストランに・・・。
人気の秘密は、なんと言っても新鮮なハワイのローカル食材、卵・ミルク・野菜・ソーセージ・お肉・ナッツ・ハニーなど、
素材へのこだわり。そして定番の朝食に新しい発想をプラスした新感覚のメニューとその味の良さ。
店内の白い板とタイルをレンガ風に張り合わせた壁はすべてスタッフの手作りだそうです。
とってもアットホームな雰囲気で、ほっとできる空間です。
お店のコンセプトでプラスティック素材の食器などは一切使わず、ゴミも無駄に出さないようにしているそうです。
朝食メニューの名物は、ハワイのローカルフードのマラサダのブレックファーストサンドイッチ($6.50)
マラサダをバンズして目玉焼き、卵&ハワイ産のホームメイドソーセージがサンドされています。
人気メニューのかぼちゃのサラダは、ほうれん草・ナッツ・かぼちゃの組み合わせがとってもヘルシーな一品。
オーナーのヘンリー・バーキーさんがおすすめする手作りのマフィンやとスコーンは、日替わりで変わるのでとっても楽しみ。
これをお目当てに訪れるお客様も多いそうです。
入り口のテラス席も、お天気の日には穏やかで気持ちがいいのでオススメです。
スタッフは明るくみんな気さくでフレンドリーで、仲の良さが伝わってきます。
お店は、日本スーパーニジヤ・マーケットと同じ敷地内の裏側にあります。可愛い小さな扉が目印です。
15時までの営業なので、モーニング・ランチ・ブランチに訪れてみてください。